【簡単解説】「プラスチックはなぜ環境に悪いと言われるのか?」まとめてみました

プラスチックはなぜ環境に悪いと言われているのか?
この記事ではこれについて簡単に解説してみようと思います。
はじめまして
トムといいます。
このブログでは世界中で起こっている環境問題について、僕自身一から学びながら、
学んだことをこの場で発信したり、感じたことや思いを伝えたりしていきたいと思っています。
そうして、私自身が地球にやさしい暮らしをすることができるようになって、
少しでも多くの人に広めていくことができたらとてもいいなと思っています。
皆さんどうぞよろしくお願い致します!
とういことで様々な環境問題のことについて触れて取り扱っていきたいのですが、
まず一番はじめは、僕たちにとってとても身近なものであるプラスチックについて少し書いてみようと思います。
とても身近で便利なプラスチック。環境に良くないことはあなたもご存知ですよね?
さっそくですが、あなたはプラスチックについてどういうイメージをお持ちでしょうか?
具体的なものでいうとしたら、ペットボトルやレジ袋などをすぐ思い浮かべる人も多いでしょう。
抽象的な言葉でいうと、何よりとにかく身近にあって便利なもの!それがプラスチックですよね。
きっと多くの人がそういうイメージを抱いていることでしょう。
それと同時になんとなく環境に悪いものなんでしょと認識を持っている人も多いことでしょう。
最近では、買い物をする際のレジ袋が有料化となってプラスチックは環境に良くないものであるというイメージが強くなっている人も多くなっていることかと思います。
ではなぜプラスチックは環境に悪いものなのでしょうか。
多くの人がプラスチックは環境に良くないものであるという認識を持っていて、
この記事を読んでくれているあなたもそのことを知っていると思います。
ですが、それを言葉にして説明しようとするとどうでしょう。
わかりやすく説明するのはなかなか難しいことだと感じませんか?
なので今回はプラスチックがなぜ環境に悪いのか?を簡単に解説してみようと思います。
プラスチックが環境に悪い理由
ずばりプラスチックが環境に悪い理由は温室効果ガスを排出するからです。
プラスチックは製造するにも処分するにも化石燃料を大量に使用するので、温室効果ガスが排出されるのです。
製造段階での温室効果ガスの排出
あなたもご存知のことだと思いますが、プラスチックは主に石油からつくられています。
まずプラスチックを製造するために原料の石油からプラスチックの素へと変えるわけですが、
この段階で燃料を燃焼させるので大量のエネルギーを消費します。
ということは、当然温室効果ガスを排出させることになります。
また、付け加えると原料の石油を発掘、輸送させるにも当然エネルギーは大量に使われています。
処分段階での温室効果ガスの排出
そして、プラスチックが使われて捨てられる段階です。
使用後廃棄物となったプラスチックは主に焼却するか埋め立てするか、またはリサイクルをするといった処分方法がとられることになりますが、それぞれでエネルギーが必要となります。
特に焼却処分をするには大量のエネルギー消費が必要となり、温室効果ガスが排出されます。
ここは皆さんも理解しているところかもしれません。
また、燃やされたプラスチックからはその他の有害物質も発生しています。
一方、埋め立て処分が良い方法であるのかというとそうとも言えません。
ここでひとつ大事なことがあるのですが、それはプラスチックは自然分解されないということです。
このことは焼却処分でもしないかぎりプラスチックはこの地球上に残り続けてしまうということを意味します。
埋め立て処分されたプラスチックはほぼ永久に地中に残り続けるということです。
そして、プラスチックは熱や光を受けて劣化が進むとメタンなどのより強力な温室効果ガスが排出されることがわかっています。
放置されたプラスチックは時が経つと劣化が進み細分化がされていくのですが、完全に失くなることはないと言ってもよいので、劣化が進むそれらのプラスチックからは温室効果ガスが排出され続けてしまっていることになります。
埋め立て処分をすることで、地中にあるプラスチックは熱や光をあまり受けないので劣化の速度を遅らせて、
温室効果ガスの排出をひとまず抑えることはできていると思いますが、
プラスチックから有害物質が漏れ出して周辺の土壌や地下水を汚染させる可能性や
将来地中に埋められていたプラスチックごみが地上へと出てきてしまうことも考えられると思いますし、
未来に負の遺産を残すことになっていると思います。
さらにプラスチックごみの量が増えてしまっていて埋立地が確保できなくなっている事態が起こっていたり、
埋め立て処分の工程で漏れてしまったプラスチックが海洋に流れ込んで、海洋プラスチックごみ問題として大きな問題となっていたりします。
まとめ
こうしたプラスチックによって排出される温室効果ガスが温暖化にどれほど影響を与えているか、
どれほど悪となっているかを推し量ることは難しいですが、負の影響を与えていることは間違いありません。
大事なことは、いかにプラスチックの使用を抑えられるかということになります。
たしかにプラスチックは便利でなくてはならない不可欠ものであって、
プラスチックがない生活を考えることはできません。
ですが明らかにプラスチックは過剰につくられすぎていると感じます。
皆さんもどこかで写真を見たことはあると思いますが、
捨てられたプラスチックゴミで溢れてしまっている場所や世界があるのですから。
今の大量生産大量消費の時代、使い捨てプラスチックで溢れているこの世界は将来の地球環境のことを考えると完全な悪といっていいかもしれません。
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